☆本日注目は米国GDP・ドル円・米国株価・コモディティ
経済指標
米国GDP
本日21:30に米国GDP第二四半期が発表されます。
先月速報値として、予想-0.8%のところ-0.6%の発表となりました。
今回の確定値は予想-0.6%となっています。
速報値の結果と同様となっており、GDPが予想より高い結果となった場合、急落が予想されます。予想通りであれば現状の調整もしくは反発相場は多少続くかもしれません。
為替
ドル円(USDJPY)
144.95円をレジスタンスに調整局面です。
ドルインデックスは下落入りするような動きを見せています。
ドル円は145円抜けはしばらくかかる可能性が高いです。
本日の米国GDP確定値も重要となってきますが、現在は英国の金融緩和ニュースが出ており、明日の英国GDPの発表をもって相場が動く可能性もあります。特にクロスポンドのFXはボラティリティが非常に高い状態であり、要注意です。
・戦略
ドル円はあくまで上目線。その為、下落にのったトレードよりは上昇局面になった時にエントリーするのが無難。今週はステイがよいと思う。
株価
米国株価
ナスダック(先物)は$11200をサポートラインに小幅の反発、調整局面です。
本日のGDPで大きく動く可能性があります。予想通りの結果であればもう少し反発する可能性が高いと思われます。
・戦略
相場の反発ムードが無くなり、再度下落の動きになった時にショートエントリー
商品コモディティ
原油
前日から$76.5をサポートに反発しています。
8/23からの下落チャネルの中を上下しながら下落しています。
このチャネルラインの中で動くのであれば、今週は反発調整の動きを見せる可能性が高そうです。
・戦略
チャネルラインのレジスタンスに達したタイミングでショートエントリー。逆指値のリスクが小さく、リスクリワードが良い。
天然ガス
前日から$6.6をサポートに反発しています。
1時間足で見るとダブルボトムで上昇しやすいチャートパターンとなっています。かつ下落トレンドラインを上抜けており、まだ反発は起きる可能性が高そうです。
・戦略
相場全体の下落ムードがあること前提で、$7.6or$7.4までいけばショートエントリー。
$7.6はレジスタンスライン。$7.4は20時間移動平均線でぶつかるライン。20時間移動平均線は直近反落しやすいライン。
最後に
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投資について
投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/9/29 20:30頃の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供