☆本日注目は米国株価・ドル円・原油
株価
米国株価
S&P500(先物)は$3600を底値に2日連続の反発を見せましたが、明日の雇用統計を前に調整局面にはいっています。
10/7(金)の21:30に雇用統計が発表される為、発表までは軟調な動きをする可能性が高いです。
戦略:
$3900を抜けない限りはあくまで下目線での動きに注目していくべきです。
現状は20日移動平均線にぶつかっている局面であり、反落するパターンが多く見受けられます。その為、ここを抜けたとしても$3900のレジスタンスラインがあることで、ロングエントリーはリスクが高い可能性が高いです。雇用統計まではノータッチでショート狙いがベター。
為替
ドル円(USDJPY)
150円付近をレジスタンスに、レジスタンスラインにべったりくっついて推移しています。
非常に警戒された投資家心理が読み取れます。
それよりも、資金が株価およびコモディティに流れている状態もあるかと思います。その為、明日の雇用統計によって株価およびコモディティに悪い結果となった場合は、資金がドルに流れることでドル円も上昇する可能性が高いかと思われます。
戦略:
とりあえず150円超えて押し目をつけるまではロングエントリーは危険。
但し中期目線ではあればロングはOK。
一度押し目をつけても戻ってくる可能性も十分ある為、資金がドルに流れる相場になっている必要がある為、株価やコモディティにも注目しつつ、ドル買い相場を待つのがベター。
商品コモディティ
原油
OPECプラスの減産の可能性があるとのニュースから、大きく反発を見せている原油も本日は軟調な動き。
本日OPECプラスで日量200万バレル減産が決まった直後は$1近く上昇しましたが、本日は横ばいで推移しています。既にあがりすぎの局面から様子見となっているように見えます。
参考:Bloomberg
OPECプラス、日量200万バレル減産で合意-米大統領「不要」
戦略:
既に買われ過ぎな感じはしているのでノータッチがよいかと思います。既に減産分の買い圧力は収まっており、$90付近で利確される可能性が高い相場になりつつある。6月からの下落トレンドにのってショートポジションで波になるのが安全かと思います。$90でショートか?売り圧力が増えて戻し売りが見えたタイミングでエントリーがベター。
最後に
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投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/10/6 22:00頃の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供