22/2/13(月) 恐怖のバレンタインデー米国CPI発表で相場は激変?

☆本日注目はCPI

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経済指標

CPI(消費者物価指数)

■前年比
予測:6.2%

■前月比
予測:0.4%

参考:Investing.com
米国 消費者物価指数 (前年比)
米国 消費者物価指数(CPI)(前月比)

今週の最も注目すべき経済指標、2/14 22:30に米国CPI(消費者物価指数)の発表があります。
非常に危険な指標です。
パウエルFRB議長の発言と同等と言っていいほどのボラティリティが起きる可能性が高いです。

現時点で米国株価指数(S&P500等)が一旦の下落をしていることから、経済指標が数値通りの結果であれば上昇する可能性が高そうです。
但し、0.1%でも予測より高い結果となった場合は、下落必至です。
今は今後の利上げ懸念リスクが高まっており、インフレ率と言われるCPIの結果が高い結果となると相場は混乱する動きを見せるかもしれません。

CPI発表時にポジション保有している方は、必ず縮小等整理が必須です。

CPIの結果はパウエル議長を怒らせる結果とならないことを祈りましょう…

なお、今週の経済指標を重要なものをまとめましたので、参考に。

2/13(月)

特に大きな指標は無し

2/14(火)

・13:30 日本 GDP※速報値
・16:00 英国 失業率
・19:00 ユーロ GDP
・22:30 米国 CPI,コアCPI※前年比,前月比

2/15(水)

・16:00 英国 CPI,コアCPI※前年比,前月比
・22:30 米国 小売売上高

2/16(木)

22:30 米国 PPI,コアPPI※前年比,前月比
22:30 米国 フィラデルフィア連銀製造業景気指数
22:30 米国 新規失業保険申請数/失業保険継続受給者数

2/17(金)

特に大きな指標は無し

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最後に

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