☆本日注目は日経,ドル円
米国経済指標
政策金利発表 6/16(金)12:00?
指標 | 前回 | 予測 | 結果 |
政策金利 | -0.10% | -0.10% | -0.10% |
植田和男日銀総裁定例会見 6/16(金)15:30
金融政策決定会合でイールドカーブコントロール(YCC)維持を決定。
会見では「物価、賃金とも先行きの不確実性が極めて高い。物価安定目標の達成にはなお時間がかかる」発言。緩和を継続する姿勢を示した。
「賃金上昇を伴う形で、2%の物価安定の目標を持続的・安定的に実現することを目指していく」と改めて表明。必要なら「躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」姿勢も示した。
参考
Bloomberg:日銀が大規模金融緩和の継続を決定、物価見通しも維持-円が下落
政策金利および植田総裁発言から市場動向分析
植田総裁会見後に日経先物およびドル円は上昇へ転じました。
・日経
現在1989年のバブル時につけた最高値に次ぐ高値で上昇しています。
週足RSIが歴史的な高さ、日足RSIも70を超える状態が続いていることから短期で買いエントリーはリスクが高いです。長期で定期購入はよいですが、短期的なトレードをするのであれば、一度下落して押し目をつける動きが欲しいところ。または200週移動平均線にタッチしたところがベターと考えます。
※MACD(12.26.9)、移動平均線(20.50.100.200※色=水.緑.黄.赤)
・ドル円
現状142円付近をレジスタンスとしており、じわじわ上昇するも上値重い動きをしています。ソーサー・ボトムのチャートパターンをしており上昇しやすいパターンとなっているが、やはりレジスタンスが近いことを考えると今からの買いエントリーはリスクが高い。上昇トレンドが強いこともありショートエントリーもリスクが高いです。日足のMACDも売りシグナルから買いシグナルへの転換する動きを見せています。その為、ドル円はデイトレやスキャルピングを除く短期トレードは危険です。
※MACD(12.26.9)、移動平均線(20.50.100.200※色=水.緑.黄.赤)
最後に
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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※23/6/16の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供