☆本日注目はドル円,S&P500
米国経済指標
政策金利発表 7/12(水)21:30
| 指標 | 前回 | 予測 | 結果 |
| 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前月比] | 0.1％ | 0.3％ | 0.2％ |
| 消費者物価指数（ＣＰＩ） [前年同月比] | 4.0％ | 3.1％ | 3.0％ |
| 消費者物価指数（ＣＰＩコア指数） [前月比] | 0.4％ | 0.3％ | 0.2％ |
| 消費者物価指数（ＣＰＩコア指数） [前年同月比] | 5.3％ | 5.0％ | 4.8％ |
結果は予測値を下回る結果となり、株価にとってプラスに傾く内容となりました。
※MACD(12.26.9)、移動平均線(20.50.100.200※色=水.緑.黄.赤)
株価
S&P500
CPI発表を受けて小幅の上昇の動きを見せています。
株価にとってプラスの結果となってはいますが、市場はある程度この結果を若干織り込みしていたように思えます。初動$30程度の上昇となっていることからそのように読み取れるように思えます。
但し、やはりCPI結果は株価に強い結果となったのは事実です。
その為、本日の米国市場では小幅ながら常陽は続くと予想します。
為替
ドル円(USDJPY)
CPI発表を受けて1円弱の下落の動きを見せています。
CPI発表数日前から下落が続いていましたが、CPIの結果を受けて更に下落となっています。
元々のドル円の上昇はFRBの利上げ警戒からの上昇となっていました。どちらかと言うと上昇する株価に対してのリスクをとっていた形ですね。その為、今回の結果でドル円のロングポジション解消といった動きに繋がり下落になっている可能性が高いです。
すでに大きく下落しているドル円ではありますが、まだまだ下落するように予想しています。
最後に
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※23/7/21の市場情報を元に当ブログを作成
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