☆本日注目は米国株価、小麦、ビットコイン
米国株価
5/25から続いた米国株価(ダウ,ナスダック,S&P500)暴騰が5/31に一旦落ち着きました。前日アメリカ時間でその反動で1～2%程度の下落が起きました。そのままなし崩しで下落せずに各指数が強めのサポートラインで再度反発しました。本日6/2の21:15にADP民間雇用者数発表で株価に大きな影響があります。21:30と23:00にも影響度中の発表があります。また明日6/3の21:30に雇用統計(平均時給、労働参加率、失業率、非農業部門雇用者数)が、22:45に購買担当者景気指数、23:00にISM非製造業景況指数の発表が控えています。株価およびクロスドルにも影響が大きいです。要注目！
各株価の直近レジスタンスとサポートライン
・ダウ(先物)
直近レジスタンス：$33500次$34000
直近サポート：$32650
・ナスダック(先物)
直近レジスタンス：$12800次は$13000
直近サポート：$12500
・S&P500(先物)
直近レジスタンス：$4200次$4300
直近サポート：$4080
参考情報：Forex.com
経済指標カレンダー
小麦
買いチャンスか？！
↓1時間足
↓4時間足
現在$10340で反発しています。$10340は3/2に上に抜けてから下落する際に3度反発しているサポートラインです。テクニカル的には現在少し弱目の為、もう少し様子を見てからもありです。ここ数日注目に値する銘柄です。
直近レジスタンスとサポートラインは以下
・小麦(先物)
直近レジスタンス：$11000
直近サポート：$10340
ビットコイン
2日前(5/31)にレジスタンスの$30800を上抜けましたが、前日アメリカ時間に$30000まで下落しました。まるで$30000に吸い付けられるようなチャートを形成しています。5月中旬から$30000を軸に動いており、身動きが取れない状態なのか？先に動いたら負けの様な膠着状態に見えます。やはり動けない銘柄です。要注意です。
直近レジスタンスとサポートライン
直近レジスタンス：$30800
直近サポート：$28700
最後に
投資は自己責任でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/6/2 19:30頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
単日チャート図は前日開場～ブログ作成時点までを基本の表示としています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です
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