☆本日注目は米国株価、ドル円
米国株価
21:30
雇用統計(平均時給、労働参加率、失業率、非農業部門雇用者数)
22:45
購買担当者景気指数
23:00
ISM非製造業景況指数
参考情報:Forex.com経済指標カレンダー
太文字の項目のが一番影響度が大きいです。21:30は米国市場がまだ開場していませんが先物取引はされていますので変動度合が確認出来ます。本日の結果次第では6/15のFOMCの金利発表の金利何ptアップに影響も出てきます。
S&P500(先物)
前日比+75.59(+1.84%)※株価指数
大きく上昇するも本日アジア時間で16時ごろを境に下落が進行しています。も雇用統計前に一部利確?$4150~4120くらいでの間で一旦落ち着くかと。
直近レジスタンス:$4200
直近サポート:$4080
ナスダック(先物)
前日比+322.44(+2.69%)※株価指数
ナスダックはS&P500に比べて上昇率が大きく伸びがあります。S&P500同様アジア時間16時ごろを境に下落が進行しています。こちらも雇用統計前に一部利確?
直近レジスタンス:$12900
直近サポート:$12500
ダウ(先物)
前日比+435.05(+1.33%)※株価指数
動きはS&P500とナスダックと同じ。今は綺麗に揃って推移しています。
直近レジスタンス:$33300
直近サポート:$32650
為替
ドル円
$129.5~130円の間を小幅で推移しています。1時間足で見るとチャートがソーサーボトム(おわん型)です。現在$130を少し上抜けてドル高が強めです。本日の雇用統計がプラス報告の内容であった場合、ドル高進行爆上がりの予感です。弱い内容であってもそこまで大きなドル安にはならないのでは?と考えたくなります。21:30を待ちましょう…。
直近レジスタンス:$130.25
直近サポート:$129.5
最後に
投資は自己責任でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/6/3 19:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
単日チャート図は前日開場~ブログ作成時点までを基本の表示としています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です