22/6/10(金) 世界株価急落!中国株価は上昇余地ありか?

☆本日注目は株価

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株価

米国株価

・ダウ
-638.11(-1.94%)
・S&P500
-97.95(-2.38%)
・ナスダック
-332.04(-2.75%)

日本株価

・日経平均
-422.24(-1.49%)
・TOPIX
-25.96(-1.32%)

中国株価

・上海/シンセン CSI300指数
+63.32(+1.52%)

香港株価

・ハンセン指数
-62.87(-0.29%)

ヨーロッパ株価

・ユーロストック50
-62.83(-1.69%)
・FTSE100
-82.01(-1.10%)
・DAX
-240.65(-1.69%)

分析

前日アメリカ時間で米国株が大きく売りこまれ下落しました。世界的にもそれに引きずられるように下落しました。
但し中国株価は上昇。中国のロックダウン解除によりロックダウン期間中の下落分が戻っています。現在一部地域で再度ロックダウンが再開とのニュースが出ているが、やはり中国全土でのロックダウン解除からの株価の上昇が強く回復しています。後述する本日の米国の消費者物価指数より米国株価が反発して上昇すれば更に後押しになるかと思います。
なおシンセンCSI300は上昇トレンド入りしており、4300を上抜け出来れば4600まで上昇する余地が残っており、世界の中では強い株価となっています。

ちなみに本日米国にて
6/10(金)21:30 消費者物価指数(米国)
6/10(金)23:00 ロイター・ミシガン大学消費者信頼感指数(米国)

の発表があります。
株価や為替に大きく影響する経済指標となる為、要注目の指標となります。
為替:円の買戻しが進みクロス円が円高方向に強く進んでおり、円安方向への動きが鈍化しています。まだまだ円安が強い局面ですので、経済指標が予想値通りであっても大きく円安方向へ再度進むのではと考えています。
株価:予想値であれば昨日の売りが買戻しで上昇するのではと予想。後は敏感すぎて難しいですね…。

さー明日の株価はどうなっているのか、怖いやら楽しみやら…。

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最後に

投資は自己責任でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。

※22/6/10 19:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です

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