22/8/9(火) 米国CPI前日で相場は横ばい様子見

☆本日注目は米国株価、ドル円、原油

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日本株価

日経平均(先物)

前日明確に28000円を上抜けましたが、2022年3月からのレジスタンスとなっている28300円付近を高値に下落し、28000円を下回りました。堅調な動きをしていましたが8/10(水)の米国消費者物価指数(CPI)発表前にリスクオフな構えでしょうか。

戦略:8/2からの上昇トレンドラインを下抜けた為、戻り売りを視野にチャートを様子見。28000円をレジスタンスとする動きであればショートエントリー。米国CPI前の為、注意。

マザーズ

日経平均と比べて上昇トレンドを割らずにダブルボトムのネックラインの700円を抜けて上昇中です。

775円付近まで上昇する可能性があります。但し、日足のMACDが下落シグナルとなった為、弱きな動きに変わる可能性もあります。前日上昇トレンドラインを割るか?とくらい下落してましたが本日は反発でまだまだ強い動き示しています。

日経平均に比べて堅調に見えますが、既に下落しすぎている感じはある為、下がり幅が小さいだけとも言えます。

戦略:米国CPI待ち。株価に良い結果となれば大きく上昇する可能性が高そう。

為替

ドル円(USDJPY)

前日アメリカ時間で小幅下落するも戻しで横ばいで推移しています。

若干下落していますがほぼ横ばいです。少し動きが欲しいです。8/10(水)の米国消費者物価指数(CPI)発表までは横ばいで動く可能性が高そうです。

戦略:CPI前までは134.5~135.5円の間でスイングでエントリー。変動率では小さ目となる見込みですが、勝率が低くなりやすい為、上級者のみ。

商品(コモディティ)

原油

前日アメリカ時間に$87.5をサポートラインに反発して$90付近を横ばいで推移しています。

$90.7がレジスタンスラインとなっており、かつ7/30からの下落トレンドラインを上抜けようとしています。上抜けることで次のレジスタンス$94付近まで上昇する可能性はあります。但し買い圧力は弱めのように見えますが、どうなんでしょうか。

戦略:米国CPI発表までロングエントリー。CPI発表前にポジション縮小。日足のMACDはぎりぎり上昇シグナル手前で転換点の為、無理はしなくてもよい気はする。

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最後に

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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※22/8/8 19:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
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