☆本日注目は雇用統計(CPI)、米国株価、ドル円、原油、天然ガス
米国株価
消費者物価指数(CPI)
21:30に消費者物価指数(CPI)が発表されました!
予測値8.7%、結果8.5%となり先月の結果値から下がったことで、インフレがピークが過ぎたことを意識されたことで、株が大きく上昇。ドルが大きく下落しました。
参考:Investing.com
米国 消費者物価指数 (前年比)
S&P500(先物)
CPI発表前の$4137が、1分で$4190付近まで一瞬で1.5%程度上昇しました。
ナスダック(先物)
CPI発表前の$13067が、1分で$13284付近まで一瞬で1.5%程度上昇しました。
為替
ドル円(USDJPY)
CPI発表前の135円が、1分で133.13円付近まで一瞬で2円下落となりました。
私の見込みは先週の非農業部門雇用者数の大幅増加からCPIも予測値を超える予想をしていましたが、ハズレました。
商品(コモディティ
原油
CPI発表前の$88.6が、1分で$89.2付近まで上昇となりました。
株価やドル円に比べると小さな初動でした。これはまだまだ上昇圧力が小さいのでは?
天然ガス
CPI発表前の$7.754が、1分で$7.802付近まで上昇となりました。
こちらも株価やドル円に比べると小さな初動でした。但し天然ガスは原油に比べると下落気味のチャートなのでエントリーは様子見推奨。
最後に
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※22/8/10 22:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
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