☆本日注目はドル円、NZドル円(政策金利)、米国株価
為替
ドル円(USDJPY)
ドル円が134.15円付近まで上昇し、7/15からの下落トレンドラインに到達手前です。
下落トレンドライン形成から、400時間移動平均線(赤線)で3度目の到達となります。過去2度は綺麗に反落しており、今回も反落するのか?上抜けるのか?そこが焦点です。
現在は株価がおおきく上昇中であり、ドルは大きく買われにくいと思っています。これがドルが買われ続ける場合は、既に株価暴落に向けたドル買いの可能性もありえます。
ニュージーランドドル円(NZDJPY)
明日8/16 11:00にRBNZ 政策金利発表の発表があります!
現時点の予測値は0.5pt利上げの3.00%です。
既に織り込み済みで為替が動いていると思われる為、予測値通りの発表であれば下落する可能性が高いと思います。もしも0.5ptを超える利上げがある場合は、NZドル円が急激な上昇必至の為、そこは注意しましょう。
米国株価
ナスダック(先物)
非常に強く上昇し続けています。但し年初来200日移動平均線(赤線)で全て反落して下落しています。
今回もポイントは200日移動平均線を超えるか否かです。
$14000付近がおおよその到達地点となります。ここで下落する際は上昇分を超える下落幅が予想されます。
個人的な予想では、4/5からの大きな下落は上昇分の約1.5倍の下落幅。同じ下落幅で考えると$9750付近まで下落するのでは考えています。
このラインて2016年からの上昇トレンドラインを少し下回る位置になり、綺麗に上昇トレンドに乗る形になります。その通りに下落した場合、綺麗に収まる感じで気持ち悪いですね…。
最後に
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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※22/8/16 19:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供です