☆本日注目はFOMC議事録、米国株価、ドル円
FOMC
FOMC議事録
日本時間の8/18 3:00にFOMCの議事録が発表されました。
内容のポイントとしては、「金融政策スタンスが一段と引き締められるのに伴い、政策金利の引き上げペースを減速させ、同時にそれまで実施してきた政策調整が経済活動とインフレに与えた効果を精査することがいずれ適切になる可能性が高い」との内容。
また、9月の利上げ幅は0.75ptの利上げから、0.5ptの利上げの期待感から、一時ナスダック(先物)が上昇、ドル円は下落しました。
8/18 11:30現在はナスダック(先物)上昇分は元に戻っています。
参考:Bloomberg
FOMC議事要旨、いずれ利上げ減速と引き締め策の精査が適切に
米国株価
ナスダック(先物)
ナスダックはアメリカ時間で下落スタートも、FOMC議事録を前に結果横幅の動きとなりました。
FOMC議事録の発表後は利上げ減速の期待感から1%弱の上昇を見せましたが、その後は収束するかのように下落し、発表前の$13480付近を下回る推移をしています。
7/14からの上昇トレンドラインを割らずに上昇してはいませうが、やはり株価下落の兆候が出ている可能性があるかもしれません。本日の米国市場が開場した後の動きで、下落への入り口となるか注目となりそうです。
為替
ドル円(USDJPY)
ドル円はアメリカ時間で上昇も、FOMC議事録発表後に0.6円程度下落するも反発。日本時間で下落するも反発と、FOMC議事録発表後からは、135.2~134.8円の間を横ばいの動きとなっています。
ドル円は8/15からの上昇トレンドラインを割らずに上昇していますが、下落トレンド入りかの手前の様な動きをしている為、現在のドル円はどっちつかずかと言った装いです。
最後に
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※22/8/18 11:00頃の市場情報を元に当ブログを作成しています
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