22/10/26(水) ドル円円高方向へ株価・コモディティは反発か?グーグルとマイクロソフト決算は悪い結果に。

☆本日注目は今週のドル円、S&P500、天然ガス

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為替

ドル円(USDJPY)

日銀為替介入が先週10/21(金)と10/24(月)(※24日はほぼ確定)に実施されましたが、24日19時くらいに約60%戻したのですが、現在そこからのドル高とならずドル安円高方向へ動きが変わりました。

戻し売りで徐々に下落しており、為替介入時の底値である146.25円付近まで残り1円といったところで横ばいの動きを見せています。為替介入の底値を下抜けた際は短期的な円高へ動き可能性は高くなりそうです。

連日行われた為替介入によって市場は一旦のドル買い控えが起きているような状態ですね…。

株価

S&P500(先物)

レイズタンスラインの$3815を上抜けている状態です。
これもドル売りの影響で株価が上昇しやすい市場となっていることで上昇している状態です。

今週のGAFAM銘柄の決算の影響ですが、グーグルとマイクロソフトの決算は悪い結果となってはいますが、想定よりS&P500(先物)としては横ばいの動きを見せています。
やはり10/27のアップルとアマゾンの決算の影響は株価に大きく影響する可能性が高い為、27日はトレードする際は非常に注意が必要です。

グーグル:10/25(済)
マイクロソフト:10/25(済)
メタ:10/26
アップル:10/27
アマゾン:10/27

参考:Bloomberg
グーグル親会社、7-9月利益と売上高が市場予想下回る-株下落
マイクロソフト、7-9月増収率は5年ぶり低水準-ドル高が重し

商品コモディティ

天然ガス

コモディティの中で今ボラティリティが高い天然ガスをチョイスしてみました。
三角保ち合いからの$1.6、25%の暴落は10/24に止まり、そこから反発している状況です。

下がりすぎ感がある状況であり、割安感な状態と考えています。
$4.8を短期的なボトムと捉えてロングも面白いように思えます。

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最後に

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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※22/10/26 22:30の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供

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