☆本日注目はアメリカ中間選挙・為替・株価
アメリカ
中間選挙
アメリカの中間選挙が本日実施されます。
正直な話、私はアメリカの中間選挙に関しては知識がありません。
高橋ダンさんがそちらに関して詳しくYoutubeで話しているのでご覧ください。
というわけで私は現状の相場の動きを見ていきたいと思います。
為替
ドル円(USDJPY)
現在147.3円を軸に三角を形成してチャートの動きが収縮するような動きで円高へ向かっています。
145.8円が下落の防衛ラインといった形になっています。
ここを抜ければ144円、143.725円付近まで下落する可能性が高まってきます。
144円まで下げるようであれば買いタイミングになりそうです。
今週10日は21:30にCPI(消費者物価指数)がアメリカで発表されます。
これはインフレ指数とも呼ばれており、発表までドルは大きな動きを見せないとは思います。
但し、投資家が事前のポジション整理によって動きが出る為、発表前にも注意が必要です。
■戦略
中間選挙は既に予測がニュース等で優勢劣勢等ある程度周知された状態となっている様な感じがするので、決定的な動きはしないと予想します。
やはり10日のCPIを焦点に動く必要があります。一方に動きずらくボックス的な動きになりやすいと個人的には思っている為、ある程度チャートパターンの端までいったら逆張り小さい逆指値でスイングがよいかなと思います。但しドル円は今動きが難しい為、様子見も十分戦略としてはよいかと思います。
株価
S&P500
ここ数日は乱高下を繰り返している様な動きを見せています。
中間選挙後の一年は株価が上がるアノマリーがあることから株価上昇の期待感があります。
但し、10日のCPIによって今週は非常に危険性が高いです。
■戦略
CPI前の欧州時間くらいまでは株価があがるような気がしています。
ここ数カ月大きい指標の前は数日前から上がり始めて、当日の発表数時間前に下落(利確?)により大きく下落するような動きをよく見ます。当然毎回同じ条件では無いにしろ、同じ動きをする可能性は高いのでは考えています。
その為、$3900を指値にCPI当日欧州時間の18時ごろまでの上昇の波に乗る。
後は下落の波に乗るのもいいがボラティリティが高くなる為、難しくなると思うので後は様子見がよいのではと考えています。
コモディティ
金
下落トレンドラインを上にブレイクするのかしないのかと言った所で均衡を保っています。
正直かなり要のポイントに差し掛かっている為、上か下かもう少し動きが出る予想をしていたのですが、意外と動きを見せていないです。これが個人的には不思議な感じはしています。中間選挙およびCPIに向けて様子見か?
■戦略
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22/11/6(日) Today’s 1 CHANCE
最後に
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投資について
投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/11/8 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供