☆本日注目は今週の経済指標、ブレイナード氏会見
経済指標
今週の経済指標と戦略
■11/15(火)
・1:30 アメリカ FOMC理事ブレイナード会見
・8:30 アメリカ FOMCウィリアムズ講演
・8:50 日本 GDP(四半期・前年比)
・11:00 中国 小売売上高(前年比)
・16:00 イギリス 失業保険件数・失業率
・19:00 EU GDP
・22:30 アメリカ PPI(生産者物価指数)
アメリカのブレイナード氏の会見での、今後の利上げに関する発言が要注目になるかと思います。パウエル議長の次に注目されている方になる為、発言によって相場が動くことが想定されます。今週の指標の中では注目になるかと思います。
欧州では、イギリスの失業に関する指標およびEUのGDPの発表があります。
欧州相場で大きな動きを見せる可能性が高いです。基本はアメリカ経済指標には引きずられますが、欧州時間では指標の内容の影響が大きいので注意が必要です。
アメリカではPPI(生産者物価指数)が発表されますが、先週のCPI(消費者物価指数)のインパクトが大きく、よほど予測値から乖離がある結果とならない限りは相場を反転させる影響は無いかと思います。
■11/16(水)
・16:00 イギリスCPI・PPI
・22:30 カナダ CPI
イギリスのCPIとPPIが同時に発表されます。イギリスはアメリカに次ぎ現在経済の注目されている国になります。その為、アメリカ相場への影響度や天然ガスなど相州に関係度が高いコモディティにも影響度が大きいです。欧州相場は17時開場となる為、16時の初動が落ち着いても開場から同様の動きを狙うのデイトレも面白いと思います。
■11/17(木)
・9:30 オーストラリア 失業率
・19:00 EU CPI
・22:30 アメリカ 新規失業率申請件数
・22:30 アメリカ フィラデルフィア連銀製造業景気指数
アメリカの失業件数およびフィラデルフィア指数の発表があります。
失業率はFRBの目標値を定めている為、予測値を下回るようであれば利上げ懸念から相場の弱き材料となります。
■11/18(金)
・8:30 日本 CPI
日本のCPIが発表されますが、大きく影響は無いかと思います。
今週は先週アメリカCPIからの株価暴騰の利確をする動きが出やすいと思われる為、下落しやすいの金曜日かと個人的には思っています。今週に限らず金曜日はファンドのポジション整理がされやすい曜日の為、暴騰の反動に注意が必要です。
参考:Forex.com
経済指標カレンダー
では、皆様良いトレードライフを◎
最後に
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投資について
投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/11/10 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供