☆本日注目はFOMC議事録・S&P500・ドル円
経済指標
FOMC議事録
11/24(木)3:00にFOMC議事録が公開されました。
内容的にはハト派よりは内容となり、今後の利上げ幅が縮小に向かうことを示唆されました。
やはりCPI(消費者物価指数)などのインフレ率の下がりが利上げ縮小に繋がっているように思われます。しかしながらCPIの値は前年比7.7%であることから、まだまだ高水準であることに変わりはありません。
参考:ロイター
利上げペース鈍化、「間もなく適切」の意見多数=FOMC議事要旨
株価
S&P500
S&P500(先物)は、FOMC議事録公開直後は反発を見せましたが、11/24(木)はアメリカは感謝祭であることから、米国株価(先物)は横ばいとなるような動きとなっています。
日足で見ますと、200日移動平均線および年初来からの下落トレンドラインに到達する直前であることから、反落しやすいポイントと言えます。
しかしながら、ここを抜けると非常に強い上昇が見込める為、今はノータッチで動向を見るのが安全かと思います。
但し、ブラックフライデー後は上昇しやすいアノマリーがあり、今回もその買い圧力から200日移動平均線を上抜ける可能性は秘めています。
為替
ドル円(USDJPY)
ドル円はFOMC議事録公開前のPMI(購買担当景気指数)が予測値を下回ったことで、ドルが売られ下落となりました。その後、FOMC議事録で更に下落に追い打ちをかけるような動きとなっています。
日足ではサポートラインの139.36円付近を下回るように下落しています。
戻し売りの形となっている為、次のサポートラインである136.42円付近まで下落する可能性が高まっています。
本日のアメリカ市場の動向に要注目です。
最後に
PostPrime有料投稿紹介
プライム投稿では今注目の銘柄を厳選して投稿しています。
紹介した銘柄は分析終了までその後の投稿で情報更新有り。
過去の分析終了分は無料公開しています。
・22/6/12(初投稿)~22/8/22
・22/8/31~22/10/8
これを機にPostPrimeへの登録。私のプライム登録を2週間お試し(無料)登録を活用してみてください。
PostPrimeへ
私が使っている証券会社紹介
・SBI証券:中長期投資(投資信託、日本株、米国個別株、ETF)
※第2弾投信積立+NISA口座を他社からSBI証券変更で最大10万ポイント
投信積立だけでも500ポイントもらえる
・楽天証券 :短中期投資(投資信託、日本株、ETF)
※現金1,000円プレゼント、米国株取引手数料が実質無料
・マネックス証券 :長期投資(投資信託)
※クイズに正解&新規口座開設等で最大2,000円プレゼント
・paypay証券:長期投資(米国個別株※金額割合購入)
・LINE証券 :長期投資(日本株※単元未満株)
※最大4000円相当プレゼント
・LINE FX :スキャルピング、デイトレ、短期投資(FX)
※新規口座開設+条件達成で5000円、取引量に応じて最大30万円キャッシュバック
・みんなのFX :短期投資(FX)
※口座開設で最大で400,000円をキャッシュバック
・DMMFX:中期投資(FX)
・IG証券:短期投資(CFD(株価指数・商品・債券))
・GMOクリック証券:デイトレ・短期投資(CFD(株価指数・商品))
※FX口座開設+取引で最大30万円キャッシュバック
・Coincheck:長期投資(仮想通貨)
※赤字はキャンペーン期間中適用、詳細は各証券会社要確認
投資について
投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※22/11/25 の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供