☆本日注目は今週の経済指標とCPIに向けての見解
経済指標
■4/12(水)
・21:30 アメリカ 消費者物価指数(CPI)
・23:00 カナダ 政策金利
■4/13(木)
・3:00 アメリカ FOMC議事録
・21:30 アメリカ 生産者物価指数(PPI)
・21:30 アメリカ 新規失業保険申請件数
■4/14(金)
・21:30 アメリカ 小売売上高
・21:30 アメリカ ミシガン大学消費者信頼感指数
まとめ
注目は4/12です。
米国の消費者物価指数(CPI)が発表となります。
前月比ではほぼ横ばい。前年比では減少、コアはほぼ横ばいの予測値となっています。
米国の株価は3月中旬から大きく反発して上昇トレンドを形成しています。VIXは20を下回っており強欲な相場と言ってよいでしょう。その為、今回の消費者物価指数(CPI)が少しでも上振れした場合は株価下落の可能性が高いと推測しています。
ドルも底堅く動く様になっていますが上昇は弱い。リスクオン強めなのかもしれません。
米国10年国債利回りは3.30%をサポートに底堅く動いています。
が、やはり動き弱くリセッションに向けて国債が買われる傾向になってきています。
総合すると今から短期的に米国株価を買うのはリスクが高いのではと考えています。
サポート、レジスタンス付近でのCPI発表となりそうですので、大きな動きがあるかもしれません。
また、4/13にFOMC議事録発表もあり、ボラティリティが高い一日になりそうです。
ポジション保有している方はリスクが高まりますので、ポジション縮小を検討しつつ備えるの推奨です。
では、皆様良いトレードライフを◎
最後に
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※23/4/11の市場情報を元に当ブログを作成
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