☆本日注目はFTSE100,GBPJPY,EU50,EURJPY
経済指標
消費者物価指数
イギリス
■消費者物価指数(前年比)
前回:10.4%
予想:9.8%
結果:10.1%
■消費者物価指数(前月比)
前回:1.1%
予想:0.5%
結果:0.8%
■コア消費者物価指数(前年比)
前回:6.2%
予想:6.0%
結果:6.2%
ユーロ
■消費者物価指数(前年比)
前回:6.9%
予想:6.9%
結果:6.9%
■消費者物価指数(前月比)
前回:0.9%
予想:0.9%
結果:0.9%
■コア消費者物価指数(前年比)
前回:5.7%
予想:5.7%
結果:5.7%
■コア消費者物価指数(前月比)
前回:1.2%
予想:1.2%
結果:1.3%
指標まとめ
イギリスの消費者物価指数が前年・前月比ともに予測値を上回る結果となりました。
前年比が10%を切る予測値に対して、結果10%越えは与えるインパクトは大きいです。
ユーロの消費者物価指数はほぼ予測値通りとなりました。
これによるイギリス(UK100およびポンド)と、ユーロ(EU50およびユーロ)で発表直後の動きは大きく異なる結果となっています。
株価
FTSE100
£7908から£7880までの下落となっています。
消費者物価指数の結果がダイレクトに影響を受けています。
EU50
ほぼ横ばいの推移となっています。
しかしながら英国消費者物価指数の影響があり、発表時(15:00)に下落しています。
為替
ポンド円(GBPJPY)
166.87円から167.9円へ約1円(約100pips)の上昇となっています。
その後下落へ転じる動きをしている為、ここから利益確定売りで下落後、再度上昇?する可能性がありそうです。
ユーロ円(EURJPY)
若干上昇もほぼ横ばいの推移となっています。
しかしながら英国消費者物価指数の影響があり、発表時(15:00)に上昇しています。
ポンド円同様に利益確定売り?で一時的に下落か?
最後に
PostPrime有料投稿紹介
プライム投稿では今注目の銘柄を厳選して投稿しています。
紹介した銘柄は分析終了までその後の投稿で情報更新有り。
過去の分析終了分は無料公開しています。
・22/6/12(初投稿)~22/8/22
・22/8/31~22/10/8
・22/10/19~22/12/25
これを機にPostPrimeへの登録。私のプライム登録を2週間お試し(無料)登録を活用してみてください。
PostPrimeへ
その際に、『564BP3V6』の招待コードを入力頂くとPostPrime内で使える1000 PostPrime Coin を無料でプレゼントされます。PostPrime CoinのPostPrime内でお金の様に使用することが出来、有料機能に使用することが可能!是非お試し下さい◎
私が使っている証券会社紹介
・SBI証券:中長期投資(投資信託、日本株、米国個別株、ETF)
※第2弾投信積立+NISA口座を他社からSBI証券変更で最大10万ポイント
投信積立だけでも500ポイントもらえる
・楽天証券 :短中期投資(投資信託、日本株、ETF)
※現金1,000円プレゼント、米国株取引手数料が実質無料
・マネックス証券 :長期投資(投資信託)
※投信つみたてのカード決済で1.1%ポイント還元
・paypay証券:長期投資(米国個別株※金額割合購入)
・LINE証券 :長期投資(日本株※単元未満株)
※最大4000円相当プレゼント
・LINE FX :スキャルピング、デイトレ、短期投資(FX)
※新規口座開設+条件達成で5000円プレゼント!
取引量に応じて最大30万円キャッシュバック
・みんなのFX :短期投資(FX)
※口座開設で最大で400,000円をキャッシュバック
・DMMFX:中期投資(FX)
※新規口座開設+お取引で最大200,000円キャッシュバック
・IG証券:短期投資(CFD(株価指数・商品・債券))
・GMOクリック証券:デイトレ・短期投資(CFD(株価指数・商品))
※FX口座開設+取引で最大30万円キャッシュバック
・Coincheck:長期投資(仮想通貨)
※赤字はキャンペーン期間中適用、詳細は各証券会社要確認
投資について
投資は自己責任、自己判断でお願い致します。
本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
今後も記事内容の質向上を目指していきますのでよろしくお願い致します。
※23/4/19の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供