☆本日注目は政策金利・パウエル議長発言
米国経済指標
政策金利発表 6/15(木)3:00
指標 | 前回 | 予測 | 結果 |
政策金利 | 5.00-5.25% | 5.00-5.25% | 5.00-5.25% |
パウエル議長定例会見 6/15(木)3:30
事前の情報通り政策金利は据え置きとなりました。
利上げが止まったのは1年余りぶりです。
最新のドット・プロットでは政策金利が年末までに5.6%まで上昇すると予想されています。
5.5-5.75%が中央値レンジとんり、インフレ抑制に向けて追記引き締めが必要であることが示されました。
7月の追加利上げについては明言はさけました。
「インフレ圧力は高い状態が続いており、インフレ率を2%に戻すプロセスにはまだ長い道のりが残されている」とタカ派発言。
また、利下げに関してはインフレが顕著に鈍化してから「2年ほど先」になる可能性が高いと示した。
参考:Boolberg
FOMC金利据え置き、ほぼ全員が利上げ再開予想とパウエル議長
政策金利およびパウエル議長発言から市場動向分析
政策金利は見込み通りとなり株価は下落。多少利下げ分を織り込んでいた為は下落へ。
パウエル議長発言で反発するも横ばいで推移。
しばらくは上値重く小幅横ばいの相場になりそうです。
PPI(6/14 21:30)から下落になっていましたが、政策金利発表で反発。
S&P500同様に利下げ織り込みから買いが空くなかった為か、金利据え置きながら上昇となっています。
パウエル議長発言から下落となりましたが、内容はタカ派今後の利上げについても行っていくことを示唆したことで大きく上昇となりました。
徐々に上昇する動きを続けそうですが、142円付近がレジスタンスとなります。その為、デイトレ除くロングポジションでのエントリーはリスクが高めです。直近は上目線です。
最後に
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本記事はブログ管理人が自己流で調べた結果をまとめ、分析しております。
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※23/6/15の市場情報を元に当ブログを作成
※本記事に用いているチャートプラットフォームはTradingViewの提供